自分を愛することができない、自分を認めてあげられなければ必ずといって沸き上がる思い…それは
｢嫌われたくない｣
｢良く見せたい」
という思いです。
あなた様は好きな人、愛する人はいらっしゃいますか？
まだいらっしゃらない方ももし現れたらどう振る舞いますか？
出会って初めてお食事に誘われた。
2人でどこかへ出かけることになった。
さぁ！どうしましょう？
新しい服を新調しますか？
いつもよりも気合を入れてメークをしますか？
ネイルやエクステ、美容院に行ったり…なんて。
いつもとイレギュラーなこと、特別なことをしますか？
まず、それをやめましょう！
特別に着飾った自分、演じる自分は偽物の自分です。
万が一付き合えたとしてもずーっとカッコつけてなきゃいけない。
例え交際できたとしてもその先にもし2人の生活という現実の結婚があるのだとしたらお互いのために最初から素を出した方が絶対に幸せ探しには最適です。
じゃないと｢あの時は良かった…｣と互いに特別で頑張っている自分、飾っている自分がピークとなってしまうので降下するだけです。そんなものに幸せな現実なんて訪れるわけがないんですね。
ただし！勘違いしてはならないのは、
ありのまま≠だらしない
ですよっ。
ありのままの自分が1番好きな自分になる努力はもちろん必要！
魂を磨き、心を磨き、外見を磨く。これは必須。
｢自分はこんな感じです｣
それを全て初めから曝け出して、受け入れられないならその方との未来に互いに幸せなんてありません。
さっさと忘れちゃいましょう。
｢あ、この人じゃなかったんだ｣これでいいんです。あとは自分自身を省みてブラッシュアップすればいいだけです。
信じていればそのうちある日突然現れます。
そのままのあなた様を愛おしいと思ってくれる方が。
男性も女性も…
これは魂レベルの繋がりの強さですから他は見向きもしなくなる場合もあるでしょうね。
｢魔法にかけられて」や｢美女と野獣｣
｢やまとなでしこ」｢ラプンツェル｣
ほとんどの物語がそうでしたが、ヒロインたちは自分の中で新しい世界や素敵な出会いがある未来を予測してしましたよね？
あれは一種の未来予知で魂が知っているんです。なので漠然としたワクワクや動きたくなる衝動はその先に魂が求める未来が待ってるから。
もしあなた様がそれを感じているなら躊躇なく動いちゃって大丈夫ですよっ。
