ツインレイ宗教の闇

選民意識の高いツインレイヤー

今日はツインネタが降りてきます。本来の幸せな道へ進んで欲しいとジプシー化した方々のガイドさんたちのお願いをひしひしと感じます。

さて…
自身をツインレイだと宣う自称ツインレイヤーたちの選民意識の高さには甚だ驚かされます。
果たしてどこからその意識の高さが出てくるのか。ツインレイが幻で幻想、逃避の道具でしかない証明を明記しながら解説していきます。

彼女たち、彼らの劣等感から来るエゴ浄化なのです。自己愛に欠ける彼女たちの浄化媒体こそがツインレイなのですね。

自らを愛することができない者達はありのままの自分を愛していないわけですから自分に何か付加価値を付けることによって自己価値を高めようとするきらいがあるものです。

これはツインレイヤーに限ったことではありません。 
例えばありのままの自分を押し殺し、自己価値の高さをわからない殿方様は

仕事ができること
稼ぐこと
ステータス
学歴
名誉や地位
そのような付加価値がなければ認められない、愛されないと思い込んでしまっているのと同じなのです。

社会貢献度を考えればツインレイヤーとはレベルが違うので比較することも憚られるのですが悪しからず。

ツインレイヤーになりたがる女性たちの心の傷は計り知れません。きっと愛のない世界にいたり、愛される経験がもしかしたら少なかったり。
きっと辛い経験を強いられたのかもしれません。
そんな中、傷を癒してくれる存在がツインレイだった。それだけのことです。

ですが現実は一時の慰めに過ぎません。いつかその世界、その慰めてくれる役割から卒業しなければ本当の幸せにはたどり着くことができないのです。

ツインレイヤーたちもまた、ある意味社会に置いてきぼりにされた犠牲者でもあるのです。
自己愛が足りなければ目立ちたい、尊敬されたい、羨ましがられたいといった他者からの賛称によって自分の欠落した自尊心を満たそうとするものです。

現実世界で努力して資格やステータスを得る必要もない。
バーチャル世界という名の履き違えたスピリチュアル世界では資格は必要なく、名乗り出ることができます。

ですがその欠落した自尊心は自身で癒さなければ他者評価では広い砂漠に一滴の水を垂らしたに過ぎず、満たされることはないということに気づかなければなりません。

砂漠化した心を自身でオアシスにしなければ自己愛が芽生えることは決してないのです。

よってツインレイヤーたちの浄化媒体に巻き込まれる必要はないのです。浄化の道具に翻弄される時間はとても勿体無いことです。
ジプシーは無駄なのです。