恋愛依存は,絶対に幸せにはなれません。
その理由は,人は依存や執着心という「奪う」エネルギーにとても敏感だからです。
要は嫌われ者になるということです。
「奪う」人間には近づきたくないのです。
そして素敵な殿方様や高嶺の花である女性は,外見だけでなく,魂も心も研磨されているため,「奪う」人間にとても敏感に反応します。
では,恋愛依存という他者のエネルギーを奪う人間はどんな人間から選ばれるのか。
それは当然
「奪う人間」から選ばれます。
つまり様々なものを奪い合う関係性が成り立つのです。
そうなると未来が視えてきますよね?当然互いの様々なものを奪い合うわけですから不満や不平,不信感などの疑心暗鬼に駆られます。婚姻しているなら当然浮気や不倫に走りたがるわけです。
そもそも素敵な人は「奪う人間」を嫌厭こそすれ,選ぶことはありません。
特に素敵な殿方様が一番嫌うもの・・・
「時間」と「自由」を奪うことです。
・仕事ばっかりして!
・どうして連絡くれないの?
・私のこと,大事じゃないの?
・浮気してるんじゃないの?
・土日は会えるでしょ?時間作れるはずでしょ?
これらはまず嫌われます。
決して選ばれることはないでしょう。
できる殿方様のアンテナは高性能ですから,「奪う」人間は絶対に選びません。
そもそも,これらのことを思う,相手へそれを伝えること自体が,依存や執着心で視野狭窄を起こしているのです。
その視野狭窄という重度の病は,奪うだけでなく攻撃までしてしまう始末。
「あなたのせいよ」
「こうなったのはあなたのせい」
「こんな結果になったのはあなたのせい」
ね?わたくしだったらそんな人間には絶対に関わり合いたくありません。
その人の纏うオーラや波動,書く文,話す空気感,表情,笑顔ですぐにわかります。
視野狭窄故に,いつの間にか愛すらも受け取れなくなってしまう結果となるのです。
なので,恋愛依存というのは,素敵な殿方様から自ら選ばれないように仕向けているのだと気づかなければなりません。
余談ですが,離婚して数年後に元主人に彼女ができました。
(おい!モテるな元ダンよ!とツッコみました笑)
すぐ別れたそうです。
理由は毎週末娘ばかりに会っていることを言及されたと。
元主人にとって娘は地雷です。
娘の存在が全てなのでその一言で一気に冷めてしまったそう・・。
自分本位思考なんです。
わたくしだったら・・もしバツイチでお子さんがいる彼氏なら,お子さんに積極的に会っている方の方が愛情深くて素敵だなって思っちゃいます。
同時に自分のことも愛してくれてるなら上手にタイムマネージメントをしてくれるだろうと知っているからこそ,むしろ何てデキる素敵な人なんだろう・・マイダーリンは!なんて思っちゃいますがね笑
子ども同士でお友達になったり,彼の元奥さんと友達になりたいとすら思うかもしれません。
逆に私ばかりで子どもをないがしろにする男性の方が,全然尊敬できないし,信頼関係を築くこともできないだろうなあと思ってしまいます。
だって愛情深い素敵な殿方様って子供が大好きなんですもの。