常識=大多数派
という認識をされている方が大変多くいらっしゃいますがそれは大間違い!おおまつがい!
自分が大多数派の「健常者」という理由で車椅子、視覚障害で街を歩いている人を奇異な目や嘲笑の目で視線や言葉の暴力を振るう。
自分が大多数派の「異性愛者」という理由でLGBTの人を差別する。
自分が大多数派の「凡人」を理由に秀でた才能を持つ人を嫉妬心から攻撃、嘲笑、差別する。
自分が大多数派の「既婚」「子あり」を理由に結婚適齢期の「独身」を蔑む。
自分が大多数派の「王道エリート」を歩んでいることを理由に自分の経験値で決めつけたエリート街道から外れた人を蔑み、嘲笑する。
多くの常識や普通という物差しで人が人を測る。そして測られた人の自尊心やエネルギーを奪い続けるのです。しかも無意識で。
そのような者達の言葉に傷つく必要はありません。彼らはただ単に視野が狭く、教養がないだけなのです。可哀想にと同情してあげましょう。
そんな人たちがいたら言ってやりましょう!
うっせぇわ!
最近流行のこの曲。まさに常識を当て嵌めようとする者たちに反旗を翻すメッセージが込められてますね。
彼女はまるでジャンヌダルクのようです。
そしてこれが流行するということは、この常識という鎖を絶とうとする動きが始まっていて、共感する人たちが多くいらっしゃることを象徴しています。
これからの未来は常識という名の鎖が外れて多くの人たちが自分を放てる世界で活躍できることを願ってやみません。