ツインレイ宗教の闇

ツインレイの悲しき物語

ツインレイの物語はとても悲しい物語です。

逃げる男性、追う女性。

別れ、別離。

カップルで出ている「ツインレイ」と名乗るお2人はまさかの男性側がツインレイビジネスをする女性にパラサイトする始末。

これが愛の大きな素敵な殿方様像でしょうか。

サイレントだと信じて別れた相手を待つ。

真実の愛、無償の愛だと宗教じみたやり方でツインレイという役割を与え、無理矢理自身をツインレイだと信じ込ませる。

とてもとても…辛く、切なく、悲しい物語。

ツインレイって何でしょう?

ツインレイだから愛する?

そうじゃないですよね?

あなた様が今、まさに抱いている感情が真実なんです。

離れたければ離れればいいし。しがみつきたければしがみつけばいい。

自分を生きたければ自分を生きればいい。

愛したくなければ諦めればいい。

愛したければ相手がどうなるかとか考えずに愛し抜けばいい。

感情を変化させ、動いた先に答えが導き出されます。

辛く、苦しい「ツインレイ」などという下らない世界に浸っているのは「あなた様」自身です。

もし既に愛する方がいらっしゃるならあのようなものに例えること自体があり得ないことです。

あんなものには何の価値がないんです。

あの先にあるのは無です。

どうか目覚めて下さい。

自称ツインレイヤー達もあなた方の先にある未来は、まずは罪の償いです。

その罪をお認めになることは勇気が必要です。ですが罪を重ねるのは辞めにしませんか?

その罪をこれ以上重くしないで下さい。