魂が求めているものは
「成長」です。
私たちは愛を学ぶために生きています。
目に見えないものを信じることには勇気が必要です。
チャレンジするからこそ人は成長できる。
愛には当然リスクがあります。だから恐ろしいのです。
これは真のパートナーに対する愛に限ったことではありません。
家族や友人、周りの方々、ビジネスパートナーなどに於いてもそうです。
この世の中に安全や保証なんて存在しません。
ビジネスという名の魂の使命を遂行するのは容易ではありません。
なぜ安全や安心を人は求めるのか。
その根底には「信頼」や「愛」といったぬくもりや温かさを求めているからです。
ここのメーカーなら安心。
ここの会社なら倒産する心配もないから生活に困らない。
この国なら安全だ。
そう信じてもらえるには長きに渡り、開拓者からそれを受け継ぐ方々がまじめにコツコツ努力してきたから。
どこだって最初から信頼を得られることなんてありません。
目の前のお客様や周りの方々に少しずつ少しずつ安心してもらえるように努力をしてきたはずです。
NHKの連続ドラマ「まんぷく」ご存知ですか?
今の時代ではこの会社を知らない人はいませんね。
「日清」の創業者がカップラーメンという画期的な発明をするまでの壮絶なドラマです。
創業者の方の人生は壮絶でしたがそばにはいつも愛するパートナーと共に苦労を分かち合ってました。
彼等がカップラーメンを開発するまでの長い期間、諦めなかった根底には
「腐らず、保存ができて戦時中で飢餓に苦しむ子供たちに手軽に栄養があるものを食べさせたい」
そんなビジョンを彼はずっと胸に抱き、やがて奇跡を起こすのです。
魂を急成長させることができるビジネスの根底に「愛」があれば必ず奇跡は起こせます。
時間はかかるけどかかった分絶対に揺るがない。
人が「愛」へ恐怖を抱くのは、試練が多いこと、時間がかかることを潜在意識下で理解しているからです。
愛に生きることは恐怖に打ち勝ち、勇気を持って動き続けるという大変な作業が待っているんです。
「愛」って男女関係を超越し、社会貢献へとその視野が向けられます。
私のイメージする神様から与えられた役割を担った「真のツインレイ」というものはまさにこれです。
なのでこの世の中に蔓延るツインレイの情報がどれもこれもが違和感でしかないんですよねぇ。