ヒロインマインド

男性に懐柔されない生き方

あなた様は今まで付き合った方、パートナー、彼氏にこんなことを言われたことはありませんか?

可愛げがない
生意気
女性らしくない
家事をもっとしっかりしろ
子どもの世話をしろ
などなど自分が凹んだり、自尊心を失わせる言動をされたり。

セックスレスの第2のお母さん
男性側に貢ぐ貢子ちゃん
なんでも尽くしてあげる尽子ちゃん
家事だけ担当、同じ苗字の家政婦さん
パートナーに逆らえない従子さん
Noと言えないハイ子さん
子育て、家庭、社会の奴隷になっていませんか?

…で、あなた様は幸せですか?

パートナーの言いなりになる必要は全くありません。
実はですね、男性には男性の理想像があります。それは潜在意識が知ってる魂の伴侶像です。その方と出会えるためには霊性を上げる必要があるのですが…

もしあなた様じゃなかった場合、あなた様の役割は
「あなた(男性側)の真のパートナーは私じゃなく他にいるわ」と手放してあげることです。

真のパートナーと出会うまで、たくさんの愛のない出会いを積み重ねていくことで魂が研磨し合い、霊性を高め、真のパートナーとの出会いが実現するものとわたくしは認識しております。
なのであなた様が今、パートナーに不満を感じているなら男性側にとって真のパートナーではない可能性の方が高い、もしくは気づいていないかのどちらかです。

男性の
「〇〇して。〇〇であるべき。女性としてこうあるべき!」という男性側都合の言動に惑わされないでください。
男性側のコントロール欲に懐柔されるなということです。

パートナーとして出会っているなら何かしらの課題があってそれを越えなければなりません。それは自分軸形成という試練です。

手放しましょう。違うなら…
皆様わかってるんです。愛される感覚を魂レベルで知っているからこそ…
「こんなはずじゃない。違う」
不満や満たされない思いが沸いてくるのです。魂の記憶ですね。

であればしがみつく時間は無駄です。さっさと手放して次のステップへ進んだ方が必ず動いた後に結論が出ますから。
お互いの幸せのためにも安心して躊躇いなく手放しちゃって下さいね!

愛されていないことほど不幸せなことはないのですから。いつまでも満たされない世界に居続けて、その先には一体どんな世界が待ち受けているのでしょうか?
答えは明白ですよね?
愛に目覚めていない男性に懐柔され続けていたら、いつまで経っても真の愛してくれる殿方様との出会いは訪れないですし、真の男性の目覚めを促すこともできないのです。

※ここで一つ追記です。「殿方様:愛が大きく覚醒している方。男性:まだ目覚めていない世間一般の良い意味で普通の方。この違いで表現を変えております。読みづらくてすみません。)