「自分自身を幸せにすること」
「周りを幸せにすること」
この才能は全ての方に授けられています。
それを使うか使わないかを決めているのは他でもない自分自身なんですね。
あなた様は今、職場や家族、友人関係で悩みはありますか?
人間関係の悩みはありますか?
あなた様を悩ませる方がいらっしゃるのならそれは
「役割」です。
では伺いますが、あなた様を悩ませている方ってその悩ませるような態度を周りの方全員にしていますか?
全ての人にとって「その人」が悩みの種じゃないはずなんです。
だとすれば、そのような態度を取らせてしまっているあなた様自身に原因があると捉えましょう。
その役割には様々な意図があるのですが…
例えば
「あなた様を次のステージへと送り込むために悪役になってくれている」
「鏡写によってあなた様の課題を反映してくれている」
「人格レベルを向上させるための忍耐や感情コントロールをさせている」
など。
出会いは全て無駄ではないんです。
互いに役割があります。
自分が嫌なだな、苦手だなと思う方は自宅に帰れば素晴らしい母親や父親の役割をしているかもしれない。
家族内では家事も手伝わないし、愛されていないと思うパートナーが社会に出たら社内のスタッフに優しく、クライアントの信頼関係構築がきちんとなされているかもしれない。
仲間はずれにしたママ友がいるなら仕事先では多くの人に慕われているかもしれない。
わかりませんよね?
人間関係の悩みってウダウダ悩むために与えられたものではありません。
これは天から与えられたチャンスなんです。
「次のステージへ行くように」
「人格レベルをあげるように」
「やるべきことがある」
「勇気を出して」
といったサインなんです。
お相手に「こうなってほしい」というのはあなた様のコントロール欲です。そうじゃないんですね。
変わるのはあなた様です。
ひとつの試練として立ち上がっている役割を担っている人にどう立ち向かうかを考えるのです。
勇気は必要ですが、動いた先にはきちんとあなた様の幸せルートを順調に辿っているというサインを受け取ることができるでしょう。
もしその課題をクリアした時…きっと
「役割」を終えた方が急に転勤になる、退職する、引っ越しする。
自分が転勤、転職、引っ越しという形で関係性が自然と終わる場合もあるし、逆に関係性が良好となり、今後切磋琢磨し合える大切な関係へと変化する場合もあることでしょう。