「結婚」
心から愛し合うならこの「形」というものは素晴らしい体験となるでしょう。
ですが時にこの「結婚」は愛し合う者同士でないならば鎖となり自由を奪うこともあります。
結婚式の誓い、ご存知ですか?
健やかなる時も病める時も、喜びの時も悲しみの時も、富める時も貧しい時も、互いを愛し、敬い、慰め合い、共に助け合い、その命ある限り真心を尽くすことを誓います。
と神様の前で誓い合うのです。
それが出来ないなら結婚というものはするものではありません。
結婚という現実は甘いものではありません。ゼク◯ィモードでは幸せになれません。様々な試練をパートナーと絆の力で乗り越えていかなければなりません。
今もし、あなた様の結婚が自由を奪う鎖なのだとしたら…
それによって自分の輝きがなくなってしまう。子どもを守れない。
そう思うなら勇気を出して下さい。
魂の衝動に従い動くことができれば必ず奇跡的な後押しがあります。きちんとお膳立てして下さいます。
真の愛を学ぶために愛のない結婚生活というものを学ばせる場合がほとんどです。
見えないものが「視える」ためには「ないことを知る」これらを重ねていくことで視えてくるのです。
愛のないパートナーシップという馴れ合いを卒業しなければなりません。でないといつまでも幸せなんて訪れることはないでしょう。