世間を気にしない強さを養う

子どもの尊厳を奪う【結婚】

離婚の一方で,結婚という形もまた子どもの尊厳を奪うこともあるものです。

一つ屋根の下で家族が揃うこと
戸籍が同じなこと
DNAミトコンドリアや染色体が一致してること
親権があること

こんなものに拘ることが,幸せに直結しますでしょうか?

わたくし、先程驚愕しました。

Google検索で「家族」と打つと,検索数の多いワードがいくつか出るのですが…

「家族 縁を切る方法」
「家族 縁を切りたい」

これが最初に出ました。信じられますか?
これが家族ワードで検索数が多いものなのです。

驚きました。

毒親やパラサイト家族といった,依存や執着心ベースのおままごと家族から目覚める方々増えてきました。

傀儡化した,洗脳された子供たちが,真の自立と幸せのために立ち上がろうとする社会の動きを感じます。

コロナで自粛を強いられ,改めて家族の在り方を考えさせられる方々が増えてきました。

常識や普通に縛られ,
親だからというどうでもいい理由で,子供の人生を縛り付けることは決してあってはならないことです。

ご結婚されている方へ…

心から幸せだと笑えますか?
縛り付けられてない、自由だと胸を張れますか?
子どもは笑顔ですか?自由ですか?

子どもは特に母親の背中を見ています。

あなた様が母親の役割をしていて,縛り付けられている生活をしているなら,その子どもは社会やいろんなものに縛り付けられる生活になるかもしれません。

マインドの在り方は母親譲りがほとんどです。

母親というあなた様が縛り付けられているのを目の当たりにしたら,子どもはどうなるか…

反面教師は期待しないでください。

ですがもし,愛する子から

「あなたみたいには絶対に生きない」
そんな風にあなた様の人生を子供に否定されたら悲しいですよね。

「これが私の生き様よ!」
もうね、腹括った方がかっこいいですよ。

本当に。

不幸せな結婚生活の先に何があるのでしょう?

楽しいですか?
嬉しいですか?
ワクワクしますか?
幸せですか?
愛されてますか?

今のままでは無理です。
動かなければならないのです。

そして自ら付けている鎖を外すことには勇気が必要です。

その常識とやらは…結婚という事実はあなた様を幸せにしていますか?

今一度,心に…魂に問いかけて下さいね。