ツインレイ宗教の闇

自身を何者かにしたい自称ツインレイヤーたち

↑わたくしにはツインレイヤーたちがこう視えます

人は何かしらの劣等感やエゴを持っているものです。

自分は無価値な人間だ。

自分は愛されない。

自分は信頼されない。

自分は好かれない。

自分自身を愛していない方々は必ず何かしらの役割を求めるものです。何かしらになりたがる。

その定型の一つとして

「自称ツインレイヤー」たちです。

そもそもですね、

自分はツインレイです。

私たちツインレイは…

あなたもツインレイ…

とても傲慢な考えだと思いませんか?

というよりも今までの人生で脚光を浴びることがなかった方々が

「ツインレイ」という神話、現実的証明ができないからこそ、何にもなれない方々が何かになれる喜びを味わえる媒体が

まさに「ツインレイ」です。

ある意味彼女たち、彼らもまた自己の癒しや劣等感の払拭のためにこの言葉を使って癒されようとしていらっしゃるのでしょう。

商売目的の方もいますが。

彼女たちもまた傷ついているのだと思います。

自分の周りの世界が満たされないから。

また鬼滅の刃ネタで恐縮ですが…

鬼滅の刃17巻の61ページから引用

「心の中にある幸せを入れるフタに穴が空いているんだ」
「その穴に早く気づいて塞がなきゃ満たされることはない」

善逸くんの言葉です。

目の前にあるたくさんの恵まれていることに気づかずに何者かになったとしても…自分の心を慰めるに過ぎない偶像の先にあるのは…無です。

これがツインレイの真実です。

私にはツイン関係の文章やお顔が実際に載っている方々の波動やオーラがこのトップ写真のように視えるんですよ。

わたくしだけかしら笑?